BANGS

前髪の種類を、同じ顔で並べて比べる

前髪は、髪型全体を変えなくても印象をいちばん大きく動かせるパーツです。ただ、雑誌やカタログで見比べようとするとモデルさんが毎回違うので、前髪の効果なのか顔立ちの差なのかが分からなくなります。ここでは同じ架空人物・同じ光条件で生成した画像を使って、前髪のタイプだけを純粋に見比べられるようにしました。

前髪は「系統」とは別の軸です

前髪は「系統」とは別の軸です。量産型でも清楚系でもゆるふわ系でも、シースルーバングは登場します。逆に言えば、なりたい系統が決まっていても前髪は別に選べるということ。だから髪型選びは「系統 × 前髪」の掛け算で考えると迷いにくくなります。

前髪選びで押さえるべき変数は3つだけです。①幅(どこからどこまでを前髪にするか)、②厚み(透けるか、詰まっているか)、③長さ(眉上・眉下・目の下・頬まで)。世の中の前髪の呼び名は、ほぼこの3つの組み合わせに分解できます。

同じ顔で前髪のタイプを並べる

モデルは全カット同一の架空人物・同一光条件。前髪の違いだけを比べられます。

シースルーバング(9スタイル)

額がうっすら透ける薄めの前髪、シースルーバング。前髪ありのやわらかさと、なしの抜け感を同時に持てるのが強みで、いま図鑑の中でもっとも採用スタイルが多い前髪です。

シースルーバングの髪型を並べて見る →

前髪なし(3スタイル)

額を出す前髪なしは、大人っぽさと洗練を最短で足せる選択です。前髪カットの周期から解放されるという、地味に大きなメリットもあります。

前髪なしの髪型を並べて見る →

流し前髪(3スタイル)

斜めに流す前髪は、前髪ありの中でもっとも汎用性が高いタイプです。額を完全には隠さないので重くならず、それでいて輪郭はきちんと補正してくれます。

流し前髪の髪型を並べて見る →

長め前髪・カーテンバング(3スタイル)

目の下から頬まで届く長め前髪は、カーテンバングとも呼ばれます。中央を開けて左右に分けるので、額を見せながら顔まわりは縁取れるという欲張りなタイプです。

長め前髪・カーテンバングの髪型を並べて見る →

ぱっつん・重め前髪(3スタイル)

額をしっかり覆う前髪は、いま図鑑の中でもっとも主張の強いタイプです。ラインそのものがデザインになるので、決まったときの強さは他の前髪にはありません。

ぱっつん・重め前髪の髪型を並べて見る →

顔型別・前髪の選び方

顔型向いている前髪理由
丸顔前髪なし/薄め縦のラインを足して輪郭をすっきり見せたい
面長ぱっつん・重め/流し額を横に区切って縦幅を抑えたい
卵型どれも◎バランスが良いのでなりたい印象で選べる
ベース型薄め+顔まわりに動きエラ付近に毛流れを作ってカバーしたい
逆三角形ぱっつん・重め額の広さをやわらげ、丸みでバランスを取りたい

トップページでは顔型の違う7人のAIモデルで同じ髪型を切り替えられます。自分の顔型に近いモデルで確認してみてください。

前髪のオーダーのコツ

前髪のオーダーは「幅・厚み・長さ」の3点を数字か目印で伝えるのが鉄則です。例:「黒目の外側までの幅で、シースルーくらい薄めに、眉が隠れる長さで」。逆に伸ばし中の方は、席に着いた時点で「前髪は切らずに、顔まわりに流れるよう整えてください」と宣言しておくと事故を防げます。前髪は1ヶ月で約1cm伸びるので、ラインを保ちたいなら1.5〜2ヶ月ごとの前髪カットを見込んでおきましょう。

前髪についてよくある質問

前髪を作るか迷ったら、どれを選べばいいですか?

シースルーバングから試すのがいちばん安全です。前髪ありのやわらかさと、なしの抜け感の中間にあたるので、極端な変化になりません。似合わないと感じたら横に流せばほぼ前髪なしの見え方になり、伸ばすときも中途半端な時期が短くて済みます。

前髪だけ変えても印象は変わりますか?

変わります。むしろ長さやカラーを変えるより、前髪のほうが印象への影響は大きいことが多いです。額が見えるかどうかで顔の縦の余白が変わり、視線が集まる位置も動くためです。同じ長さ・同じカラーのまま前髪だけ変えた例は、このページの比較画像で確認できます。

前髪が伸びてきたら自分で切ってもいいですか?

応急処置としては可能ですが、乾いた状態で、少量ずつ、縦にハサミを入れるのが原則です。濡れた髪を横一直線に切ると、乾いたときに想定より短く・重くなります。とはいえシースルーやぱっつんはラインの精度がそのまま仕上がりに出るタイプなので、サロンの前髪カットに任せたほうが結果は安定します。

前髪のタイプは顔型で決めるべきですか?

顔型は有力なヒントですが、絶対ではありません。同じ丸顔でも、なりたい印象が「大人っぽく」なのか「やわらかく」なのかで正解は変わります。このサイトでは顔型の違う7人のAIモデルで同じ髪型を確認できるので、自分に近い顔型のモデルで見てから決めるのが確実です。

系統から髪型を探す

前髪が決まったら、次は系統。この2つの掛け算でなりたい髪型が絞り込めます。

トップで全スタイルを比較する

画像はAI生成による参考イメージです。

掲載人物はすべて架空です。実際の仕上がりは髪質・骨格・施術内容によって異なります。美容師へ相談しながらお選びください。

プライバシー・広告表記・利用上の注意を確認する →