前髪の検索でよく並ぶ「カーテンバング」「シースルーバング」「流し前髪」は、名前が似ていて違いが分かりにくい前髪です。同じ人物・同じロングで、この3つを並べて違いを確認しました。

3つの前髪を同じ顔で並べる

ロングの長さ・髪色・服は同じで、前髪だけが違います。左から、流し前髪、カーテンバング、シースルーバングです。

前髪分け方長さ印象
流し前髪片側に流す長め大人っぽい・上品
カーテンバングセンターで左右に分ける頬骨まで顔まわりを縁取る・韓国っぽい
シースルーバング額に薄くかかる眉の上〜眉下軽い・やわらかい・量産型寄り

カーテンバングの特徴は「センター分け」と「頬骨まで届く長さ」です。額の中央が少し開き、前髪が顔の両側を縁取ります。シースルーバングは額にかかる短めで、透け感で軽さを出します。流し前髪は片側に大きく流して、斜めのラインを作ります。

全角度で見るカーテンバングロング

カーテンバングロングを正面から見たAI生成イメージ(架空人物)
正面
カーテンバングロングを斜め45度から見たAI生成イメージ(架空人物)
斜め45°
カーテンバングロングを真横から見たAI生成イメージ(架空人物)
真横
カーテンバングロングを後ろから見たAI生成イメージ(架空人物)
後ろ

横から見ると、前髪が頬骨に沿って流れる様子と、低めレイヤーへの流れのつながりが分かります。後ろ姿は前髪の影響が出ないので、低めレイヤーロングと同じシルエットです。

顔型別:どの前髪が向く?

面長の場合

丸顔の場合

面長には、カーテンバングかシースルーバングが向きます。前髪が額をつなぐ位置で縦幅を区切るので、縦の長さが分散されます。丸顔には、流し前髪かカーテンバングが向きます。斜めや縦に流れる前髪が、輪郭の外側に縦のラインを作ります。卵型はどれも収まります。ベース型は、カーテンバングをエラの上あたりまで流すと角がやわらぎます。

カーテンバングの作り方・伸ばし方

伸ばしかけの前髪をカーテンバングに変えるのは簡単です。前髪を根元からセンターで分け、乾かすときに左右に振り分けるだけで形になります。ブラシで毛先を軽く外側に向けると、頬に沿ってやわらかく流れます。短くなりすぎた前髪は、サイドの髪となじむまで伸ばしてください。伸ばす途中の「中途半端な長さ」の時期に、いちばんカーテンバングが活きます。

【コピペOK】美容室でのオーダー文例

カーテンバング
「前髪はセンターで分けて、左右に流れる長さにしてください。毛先は頬骨あたりで、サイドの髪となじむようにお願いします。」

伸ばしかけの前髪から
「前髪を伸ばしている途中なので、切らずに、カーテンバングに流れるよう整えてください。」

まとめ

カーテンバングは、センター分けで頬骨まで流れる前髪です。シースルーバングより長めで、流し前髪より左右対称に顔を縁取ります。詳細はカーテンバングロングのページで4方向を確認してください。前髪全般は前髪の種類と選び方もあわせてどうぞ。