髪型の系統は、カットより髪色で決まることがあります。同じ人物・同じボブ・同じ光条件で、髪色だけを5色に変えて並べました。地雷系・清楚系・量産型・ギャル系の「髪色」の違いを、画像で確認できます。

同じボブを5色で並べる

カット、前髪、サイドヘア、服はすべて同じです。変わるのは髪色だけです。

黒髪の髪色のボブを正面から見たAI生成イメージ(架空人物)
黒髪(ジェットブラック)
ダークブラウンの髪色のボブを正面から見たAI生成イメージ(架空人物)
ダークブラウン(6トーン)
ピンクブラウンの髪色のボブを正面から見たAI生成イメージ(架空人物)
ピンクブラウン(8トーン)
ミルクティーベージュの髪色のボブを正面から見たAI生成イメージ(架空人物)
ミルクティーベージュ(10トーン)
ハイトーンブロンドの髪色のボブを正面から見たAI生成イメージ(架空人物)
ハイトーンブロンド(13トーン)

並べると、同じ形でも黒髪はモード、ダークブラウンは上品、ピンクブラウンは甘い、ミルクティーはやわらかい、ブロンドは華やかと、印象が大きく動きます。カラーは「どの系統に寄せるか」を決めるいちばん手軽な手段です。

髪色と系統の対応表

髪色トーン目安寄る系統印象
黒髪〜5トーン地雷系直線と暗さで作る、影のあるかわいさ
ダークブラウン6〜7トーン清楚系艶が出て、きちんと感がある
ピンクブラウン8トーン前後量産型やわらかく甘い。ゆる巻きと相性がよい
ミルクティーベージュ10トーン前後韓国っぽい・ゆるふわ透明感があり、やわらかい
ハイトーンブロンド12トーン以上ギャル系華やかで主張が強い

系統別:おすすめの髪色

地雷系は黒髪〜暗髪です。黒の艶が姫カットなどの直線を際立たせます。ピンクやブルーのインナーカラーを毛束の内側にだけ入れると、地雷系らしい抜け感が出ます。清楚系は、真っ黒よりわずかに明るい6〜7トーンのダークブラウンが、光が入って艶を強調します。量産型は8トーン前後のピンクブラウンです。ゆる巻きと透け前髪を合わせると量産型らしくなります。ギャル系は、ブリーチを含むハイトーンです。レイヤーとの組み合わせで華やかさが出ます。

髪色を選ぶときの注意

①ハイトーンは事前のブリーチが必要です。ミルクティーやブロンドは黒髪からいきなりは染まりません。ブリーチ回数と髪の傷みは美容師さんに相談してください。②肌のトーンとの相性を見ます。ピンクブラウンは血色を足し、ミルクティーは透明感を出しますが、肌の色によって見え方が変わります。③色落ちを前提にします。ピンクやブルー系は数週間で色が抜けます。

【コピペOK】美容室でのオーダー文例

清楚系のダークブラウン
「6〜7トーンの暗めのブラウンで、艶が出るようにしてください。赤みは控えめでお願いします。」

量産型のピンクブラウン
「8トーン前後のピンクブラウンにしてください。ピンクが強く出すぎないよう、やわらかい色味でお願いします。」

髪色は、トーンを数字で伝えるとずれにくくなります。参考画像を見せるときは、光の当たり方でも色が変わるので「トーンは何レベルか」を必ず確認してください。

まとめ

同じ髪型でも、髪色だけで系統は大きく動きます。黒髪なら地雷系、ダークブラウンなら清楚系、ピンクブラウンなら量産型、ブロンドならギャル系。ボブは姫カットボブを使っています。黒髪清楚の詳しい選び方は黒髪で清楚に見せる髪型もあわせてどうぞ。